2021春季リーグ戦
登録部員(2021春季)

各選手のリーグ戦通算成績も掲載

慶大優勝(3季ぶり38回目) 
首位打者 陶山(明大)、山田陸(明大)、最優秀防御率 森田(慶大)
各校10試合勝点制(ポイント制)で開催
 

慶大・正木智也
投票結果 >>
 順位表 全日程終了 05/30
    勝点 勝率
1 慶大 10 8 2 0 8 .800
2 立大 10 6 3 1 6.5 .667
3 明大 10 6 4 0 6 .600
4 法大 10 4 5 1 4.5 .444
5 早大 10 3 6 1 3.5 .333
6 東大 10 1 8 1 1.5 .111
打撃成績ランキング(終了)
打率
1 陶山 40 20 1 8 .500
1 山田陸 26 13 0 5 .500
3 村松 41 15 0 7 .366
4 39 14 3 12 .359
5 丸山 42 15 0 5 .357
投手成績ランキング(終了)
防御率
1 森田 3 0 34 1/3 6 1.57
2 増居 4 1 30 7 2.10
3 山下輝 2 3 32 8 2.25
4 三浦 2 2 39 10 2.31
5 竹田 3 1 37 1/3 12 2.89
4/10(土) 開会式での早大・丸山主将による選手宣誓
4/10(土) 第1試合開始前、法大・廣瀬総長による始球式
 
慶大優勝 集合写真
天皇杯を受け取る慶大・福井主将
首位打者
明大・陶山選手
首位打者
明大・山田陸選手
最優秀防御率
慶大・森田投手



御礼
 コロナ禍における東京六大学野球春季リーグ戦は、410日から530日までの8週間で10試合制で開催し全日程を終え閉幕いたしました。今季も新型コロナウイルス感染症予防対策ガイドラインの下にチーム関係者や審判員など運営関係者の徹底した感染予防で開幕いたしました。しかしながら途中から東京都にまん延防止等重点措置、緊急事態宣言が発出され、観戦者を上限10,000人にから開始していましたが、5日間の開催日を政府、東京都の要請により無観客でリーグ戦を開催する事態となってしまいました。第6週以降は再び5,000人を上限として観客の皆様にも検温やマスクの着用などご協力お願いいたしました。このような状況下で開幕戦を黒星スタートとなった慶大が第6週で首位を争った立大に2連勝して最終的には82敗の成績で3季振り38回目の優勝を果たしました。今季のリーグ戦も昨年に続き無事終了出来たことは、各大学野球部の努力とご観戦いただきましたファンの皆様のご協力の賜物です。また、本日春季フレッシュトーナメントも法大が決勝で慶大を下し9季振り35回目の優勝で無事に4日間の日程を終了出来ました。リーグ戦開催にご尽力いただいた関係各位、熱心に声援を送ってくださったファンの皆様に心からお礼申し上げます。
東京六大学野球連盟