※「1-1」は第1日の第1試合
※○付き番号の若いチームが三塁側

[過去の新人戦記録]

早大優勝 (9季ぶり22回目)

決勝戦 立大 1-4 早大

走者一掃の二塁打を放った早大安田選手
連盟杯を受け取った早大小林選手
早大が逆転で立大を下し平成10年秋以来9季ぶり22回目の優勝を決めた。1点を先制された早大はその裏、2死1、2塁から連続四球で押し出しの同点、続く7番安田が走者一掃の左越二塁打を放って一気に3点を勝ち越した。その後は越智、大谷、佐竹のリレーで立大の反撃を断った。一方の立大は1回に嶋田の適時打で幸先良く1点を先制したが、先発の小林が四球を連発したあと長打を浴びるという最悪の内容でその後の登板した三人の投手が早大打線を抑えただけに小林の出来が誤算だった。

6/3(火) 1回戦
立大 4-1 明大
東大 0-10 早大

6/4(水) 準決勝
早大 8-6 法大
慶大 0-7 立大

6/5(木)
三位決定戦
慶大 3-2 法大
決勝戦
立大 1-4 早大


■日程 リ−グ戦終了後3日間
■試合開始時間 11時
■入場料 一般券 700円
学生券 300円