16:46 更新
立 大 - 早 大 決勝戦
【 6月5日(木) 第2試合 試合開始13:41 終了16:00 】
 [球審]小山 [塁審]山口
 
 
立 大
 
S B O
     
 
早 大
 
   
[8] 間宮 (東邦) 2 1 0 1 2
[6] 高橋泰 (八千代松陰) 2 0 0 1 1
[7] 藤森慶 (立教新座) 3 0 0 1 1
[2] 鈴木宏 (愛工大名電) 4 0 0 2 0
[3] 嶋田 (仙台育英) 4 1 1 2 0
[5] 長嶋 (横浜) 4 1 0 1 0
[9] 松本和 (向上) 3 0 0 1 0
9 根津 (前橋) 0 0 0 0 0
H 笹沼 (城ノ内) 1 1 0 0 0
R 本橋 (立教新座) 0 0 0 0 0
[1] 小林 (冨岡) 0 0 0 0 0
H 木村友 (桐生) 1 0 0 1 0
1 大川 (船橋東) 0 0 0 0 0
H 大西 (観音寺一) 1 0 0 1 0
1 本田 (埼玉栄) 0 0 0 0 0
H 荒井 (彦根東) 1 0 0 0 0
1 平田 (沖縄尚学) 0 0 0 0 0
H 重松 (松山東) 1 0 0 1 0
[4] 福島 (日大豊山) 3 0 0 1 0
H 沢里 (日野台) 1 0 0 1 0
  31 4 1 14 4
R 1 0 0 0 0 0 0 0 0 1
  R 
W 4 0 0 0 0 0 0 0 x 4
走者一掃の二塁打を放った早大安田選手
早大が逆転で立大を下し平成10年秋以来9季ぶり22回目の優勝を決めた。1点を先制された早大はその裏、2死1、2塁から連続四球で押し出しの同点、続く7番安田が走者一掃の左越二塁打を放って一気に3点を勝ち越した。その後は越智、大谷、佐竹のリレーで立大の反撃を断った。一方の立大は1回に嶋田の適時打で幸先良く1点を先制したが、先発の小林が四球を連発したあと長打を浴びるという最悪の内容でその後の登板した三人の投手が早大打線を抑えただけに小林の出来が誤算だった。
立 大   早 大
●小林、大川、本田、平田  投 手 ○越智、大谷、佐竹 
鈴木宏  捕 手 小林、笹沢、鴛海 
 
  本塁打  
  三塁打 宮本 
  二塁打 安田 
 
高橋泰 犠 打 山岡
併 殺
7 残 塁 7
盗 塁 安田
鈴木宏 失 策 山田悠、安田
大川 暴 投
捕 逸
   
[9] 宮本 (関西) 3 1 0 1 1
[7] 山田悠 (日本文理) 3 1 0 0 1
[2] 小林 (比叡山) 2 1 0 1 1
2 笹沢 (帝京) 1 0 0 0 0
1 佐竹 (土庄) 0 0 0 0 0
[3] 山岡 (日大高) 3 0 0 0 0
[5] 大西 (観音寺一) 2 0 0 1 1
5 北崎 (福工大城東) 1 0 0 0 0
[8] 冨田 (早稲田実) 2 0 1 0 1
8 伊地智 (高陽東) 1 1 0 0 0
8 奥井 (三刀屋) 0 0 0 0 0
[6] 安田 (日南学園) 4 1 3 0 0
[4] 寺村 (横手) 2 0 0 1 0
H 谷内 (早稲田実) 1 0 0 1 0
4 関井 (高田) 1 0 0 0 0
[1] 越智 (新田) 2 1 0 1 0
1 大谷 (報徳学園) 1 0 0 0 0
2 鴛海 (東福岡) 0 0 0 0 0
  29 6 4 6 5
   
  球数 打者
小林 1 24 8 2 1 3 4
大川 3 40 12 2 3 1 0
本田 2 25 7 0 1 1 0
平田 2 27 8 2 1 0 0
8 116 35 6 6 5 4
  球数 打者
越智 5 74 20 2 6 2 1
大谷 2 31 7 1 3 0 0
佐竹 2 40 9 1 5 2 0
9 145 36 4 14 4 1