早大優勝(2季ぶり41回目) 首位打者・松本啓(早大)、最優秀防御率・野村(明大)
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|(11/3 全日程終了)

早大・斎藤 佑樹
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41回目の優勝を決めた早大ナイン

最優秀防御率
野村投手(明)
首位打者
松本啓選手(早)
天皇杯を受け取る早大上本主将


注目選手の抱負
明大
岩田 慎司
法大
小松 剛
東大
鈴木 優一
立大
仁平 昌人
早大
須田 幸太
慶大
中林 伸陽
御礼
9月13日から明治神宮野球場で開催いたしました平成20年度東京六大学野球秋季リーグ戦は11月3日、全日程を終え閉幕いたしました。今季は2カードが4回戦に突入するなど接戦が多かったなか、春季リーグ戦で奪われた天皇杯奪還を目指した早大が2季ぶり41回目の優勝を勝ち点5の完全優勝で飾りました。また、最下位脱出はならなかったものの久しぶりにシーズン2勝をあげた東大の健闘も光りました。秋季新人戦も3日間の日程を終え、決勝で早大が法大を下して3連続27回目の優勝を果たしました。リーグ戦開催 にご尽力いただいた関係各位、連日母校の野球部を応援してくださった学生の皆さん、熱心に声援を送ってくださったファンの皆様に心からお礼申し上げます。
東京六大学野球連盟