一般財団法人 東京六大学野球連盟
審判員紹介

アサダ ユウタロウ
浅田 祐太朗


法政大学 (2014年卒)
審判員歴:9年

会社員(CHINTAI)
出身高校:法政二
審判員を始めたきっかけ 大学野球部時代にマネージャーとして審判員の先輩方と沢山の接点を持ったことで、卒業してからも「野球に携われる立場」があることに気づかされ、大好きな野球に生涯携わりたい、そしてお世話になった東京六大学・母校への恩返しの一心で審判員の道を選びました。
審判員活動の中で最も心に残っている思い出 リーグ戦のデビュー戦・そして初めて球審をした試合です。現役時代はマネージャーとして記録を付けながらベンチからの見ていた憧れの神宮球場のグラウンドに立った瞬間は忘れられません。初心忘るべからず。当たり前に感じず、いつまでもその想いを持ってグラウンドに立っていたいと思います。
選手たちへメッセージ 4年間はあっという間です。神宮球場という素晴らしい舞台で、選手・学生スタッフ・マネージャー各々の立場で悔いのない時間を過ごしてください!皆さんと一緒に東京六大学を盛り上げられるよう私たちも頑張ります。また審判員には地味なイメージがあるかもしれませんが、”現役時代には知りえない野球の魅力”が沢山詰まっています。卒業後も大好きな野球に関わるひとつの機会として審判員はいかがでしょうか。ぜひ一緒にプレイしましょう!