2025 主将抱負
外丸 東眞
慶大主将
外丸 東眞 (投手・前橋育英)

 慶應義塾体育会野球部主将の外丸東眞です。
 日頃より塾野球部、並び東京六大学野球へのご支援、ご声援を誠にありがとうございます。
 昨年度は春季リーグ戦3位、秋季リーグ戦5位という結果に終わり悔しいシーズンとなりました。その中でも最終節の早大戦で飾った二連勝は本年度に向けて非常に価値のある勝利となりました。今年は「Dominate」をスローガンとして掲げ、来る春リーグで優勝・日本一を必ず達成できるよう、部員一同精進してまいります。
 塾野球部を応援していただいているすべての方々と共に、勝利の塾歌を歌うべく全身全霊で戦い抜きます。本年度も塾野球部への熱いご支援、ご声援のほどよろしくお願いいたします。
 

木本 圭一
明大主将
木本 圭一 (二塁手・桐蔭学園)

 明治大学野球部主将の木本圭一です。
 日頃より明治大学野球部、並びに東京六大学野球への温かいご支援・ご声援誠にありがとうございます。
 昨秋のリーグ戦は、春に惜しくも逃したリーグ戦優勝、そして日本一を達成すべく戦いましたが、14年ぶりとなる優勝決定戦で力及ばず、大変悔いの残るシーズンとなりました。新チームの始動に伴い、この冬は一層引き締まった雰囲気の中で、より質の高い練習に励んできました。今年度こそ四冠を奪取するべく、チーム一丸となって戦い抜きます。
 今年度も温かいご声援をよろしくお願いいたします。
 

松下 歩叶
法大主将
松下 歩叶 (三塁手・桐蔭学園)

 本年度法政大学野球部主将を務めます、松下歩叶です。
 平素より法政大学野球部ならびに東京六大学野球連盟への温かいご支援、ご声援誠にありがとうございます。
 昨年のリーグ戦における敗戦は、大半が3点差以内の接戦を落とす結果となっており、勝ちきる力の不足を痛感いたしました。その雪辱を果たすため、昨年の悔しさを糧に一日一日を大切に過ごし、悲願の日本一を達成できるよう部員一同精進して参ります。昨年主力であった先輩方が多く引退し、リーグ戦経験の浅いメンバーを主体として挑むシーズンとなりますが、応援してくださる皆さまと共に最高の景色を見られる強いチームを築きます。自分たちの覚悟を体現して見せますので、是非神宮球場に足をお運びください。
 最後になりますが、今後とも東京六大学野球ならびに法政大学野球部への変わらぬご支援、ご声援の程、よろしくお願いいたします。
 

杉浦 海大
東大主将
杉浦 海大 (捕手・湘南)

 本年度、東京大学野球部主将を務めます、杉浦海大です。
 今年度の目標は勝ち点獲得です。昨年は2勝を挙げることが出来ましたが、勝ち点のかかった3試合目でいずれも惜敗しました。その時に感じた悔しさと、勝ち点のかかった緊張感ある試合で勝ち切ることの難しさから、来年度こそは同一カードで2勝を挙げることを目標に掲げました。「逆襲」というスローガンにも、8年ぶりの勝ち点をあげて今までの悔しさをぶつけようという強い思いが現れています。勝ち点を獲得した先に最下位脱出やAクラス、優勝という結果がついてくると思いますので、一戦必勝で戦ってまいります。
 最後になりますが、本年度も東京六大学野球連盟並びに東京大学野球部への変わらぬご支援、ご声援の程よろしくお願いいたします。

西川 侑志
立大主将
西川 侑志 (外野手・神戸国際大附)

 立教大学野球部で本年度主将を務めます西川侑志です。
 平素より多大なるご支援、ご声援をいただき、誠にありがとうございます。
 昨年度は、春5位、秋4位と、各大学から勝利を収めながらも、あと一歩のところで勝ち切れず、悔しさの残るシーズンとなりました。8年ぶりの優勝を達成するためには何が必要なのか。そこで、本年度はこれまで優勝に届かなかった壁を乗り越えようと「飛躍」というスローガンを掲げました。東京六大学連盟が創設100年を迎える記念すべき年に、神宮球場で応援してくださる方々の前でプレーできることに感謝し、豊富な投手陣とパワフルな攻撃陣で、8年ぶりの優勝を目指して戦い抜きます。
 本年度も東京六大学野球連盟ならびに立教大学野球部への変わらぬご支援、ご声援を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。

小澤 周平
早大主将
小澤 周平 (二塁手・健大高崎)

 本年度、早稲田大学野球部主将を務めます小澤周平です。
 平素より多大なるご支援、ご声援を賜り、誠にありがとうございます。
 昨年度は春秋連覇を達成し、最高の喜びを味わうことができました。この春は、昨年の成績に負けないよう、死に物狂いで練習に励んでまいりました。春季リーグでは、一戦一戦に集中し、必ず優勝を果たします。そして最後の秋には、「115代早稲田」の完成形をお見せしたいと思います。
 最後になりますが、今後とも東京六大学野球連盟ならびに早稲田大学野球部への温かいご支援、ご声援のほど、何卒よろしくお願い申し上げます。