2023 主将抱負
西川 晋太郎
立大主将
西川 晋太郎 (二塁手・智辯和歌山)

 本年度立教大学野球部主将を務めます、西川晋太郎です。
 昨年度は春、秋を通じて悔しい結果に終わり、リーグ戦で勝ち切ることの難しさを改めて感じさせられた年になりました。リーグ戦を勝ち切るためには今までとは違う新しい立教にすることが不可欠であると考え、今年のスローガンは「革新」に決まりました。このスローガンには、前例にとらわれずに自分たちを変え、立教を新しく生まれ変わらせるという思いを込めております。このスローガンのもと部員全員が結束し、リーグ戦優勝という一つの目標に向かって日々練習に取り組んでまいります。神宮球場では、今までとは違う、新しい立教をお見せしたいと思います。
 最後になりますが、本年度も東京六大学野球連盟ならびに立教大学野球部への変わらぬご支援ご声援の程、宜しくお願い致します。

森田 朝陽
早大主将
森田 朝陽 (外野手・高岡商業)

 早稲田大学野球部第113代主将を務めさせていただきます森田朝陽です。
 昨年度も、たくさんのご支援、ご声援を賜りありがとうございました。昨年の秋も、一昨年に続きあと一つ優勝に届きませんでした。この悔しさは決して忘れません。先輩方の想いを繋ぎ、あと一つを獲りきる、あと一つを勝ち切るチームになるべく日々鍛錬を積んでいます。そして、本年度は必ずや優勝し、天皇杯を手にします。
 最後になりますが、本年度も、東京六大学野球連盟、ならびに早稲田大学野球部へのご支援、ご声援の程、宜しくお願い致します。

廣瀬 隆太
慶大主将
廣瀬 隆太 (三塁手・慶應)

 慶應義塾大学野球部4年の廣瀬隆太です。
 昨季は早稲田大学に勝てば優勝という有利な展開でありながら、大事な局面で粘りきることができず3位という悔しい結果に終わりました。そして昨秋から新チームとなった中、この悔しさを忘れずに個人としてもチームとしてもレベルアップを図ってまいりました。その中で支えてくださっている方々、応援してくださっている方々の存在を改めて感じ、今年こそはリーグ戦優勝、日本一、早稲田に勝つという目標を達成し結果で恩返しできるよう部員一丸となって戦ってまいる所存です。また、我々4年生にとってはラストイヤーとなりますので、これまで3年間積み上げてきたものを集大成として神宮という素晴らしい舞台で発揮できるように覚悟を持って臨みます。
 最後になりますが、本年度も慶應義塾大学野球部ならびに東京六大学野球連盟への変わらぬご支援、ご声援のほどよろしくお願い申し上げます。

上田 希由翔
明大主将
上田 希由翔 (三塁手・愛産大三河)

 明治大学野球部主将を務めます、上田希由翔です。平素より明治大学野球部、ならびに東京六大学野球へご支援・ご声援をいただき誠にありがとうございます。
 昨年は皆様のご声援のお陰で、リーグ戦春秋連覇、明治神宮野球大会では6年ぶり7回目の優勝を果たすことができました。しかし、春の全日本大学野球選手権大会ではベスト8と、六大学初の”四冠”を掴む難しさを痛感しました。今年は『挑・頂・超』をスローガンに掲げ、四冠への”挑”戦者として自らの限界を”超”え”頂”に君臨するためにチーム全員で更なる高みを目指します。
 4年生にとってラストイヤーとなる今年、まずは目の前の一戦一戦を全力で戦い抜きます。そして昨年の”頂”の座を譲ることなく、明治の真髄である粘りの野球で四冠を目指します。今年は3年ぶりとなる春季キャンプを行い、個人の成長だけではなく、チームとしても結束力を高めることができました。変わらず野球ができる環境があることや、支えてくださる方々への感謝を忘れず、必ず結果で恩返しをします。そして再び、共に神宮球場を紫紺一色に染め、日本一の景色を観ましょう。今年も熱いご声援をよろしくお願いいたします。

今泉 颯太
法大主将
今泉 颯太 (遊撃手・中京大中京)

 今年度、法政大学野球部主将を務めさせていただきます。今泉颯太です。初めに、平素より多大なるご支援、ご声援誠にありがとうございます。
 今年のチームスローガンは、「克」となりました。この「克」には、三つの意味があります。一つ目は、「己にかつ」、二つ目は、「相手にかつ」、三つ目は、「下克上」です。このところチームは、4位、5位と下位に低迷しています。この現状を受け止め、当たり前に行なっていることのレベルアップや個々の意識を底上げすることが目標であるリーグ戦春秋連覇、大学日本一を達成できると考えております。昨季に続き、「応援されるチーム」を作り、応援してくださる皆様と勝利という喜びを共有できるように努めてまいります。
 最後になりますが、今後とも東京六大学野球連盟並びに法政大学野球部への温かいご支援、ご声援の程宜しくお願い致します。

梅林 浩大
東大主将
梅林 浩大 (一塁手・静岡)

 本年度東京大学野球部主将を務めます、梅林浩大です。
 昨年度は「躍進」をスローガンに掲げ、力のある四年生を中心に他大学と互角の勝負を重ね、躍進を感じさせる戦いができました。しかし、年間一勝にとどまり目標であった最下位脱出の可能性を最後まで残すも、達成することができず非常に悔しい思いをしました。そうした昨年の悔しさから、勝ち点奪取、最下位脱出への強い想いを込め今季のチームのスローガンを「奪出」に決定いたしました。来季のリーグ戦では、日頃応援していただいている方に「奪出」を遂げた景色をお見せできるよう、日々精進してまいります。
 最後になりますが、本年度も東京六大学野球連盟並びに東京大学への変わらぬご支援、ご声援の程よろしくお願いいたします。