2022秋季リーグ戦 4年生の抱負
井澤 駿介
東大
井澤 駿介 (投手・札幌南)

 日頃よりご声援ありがとうございます。
 春は引き分けこそありましたが、勝利を掴むことが出来ず、悔しい結果となりました。技術不足だけでなく、勝利へのこだわり・詰めの甘さを痛感しました。秋は最下位脱出という目標の下、全員が一球にこだわり、最後まで全力で戦い続け、赤門旋風を越える『躍進』を皆様にお見せします。
 今後とも変わらぬご支援・ご声援のほどよろしくお願い致します。

荘司 康誠
立大
荘司 康誠 (投手・新潟明訓)

 立教大学野球部4年、荘司康誠です。
 4年間の大学野球、また学生野球の集大成となる最後のシーズンを迎えました。昨季は目の前で優勝を逃すという悔しい思いをしました。その悔しい思いを晴らすためにはチーム目標であるリーグ戦優勝、日本一を達成するほかありません。この秋季リーグではチーム優勝のために「進化」した姿を皆様に見ていただきたいと思います。その中で個人としては、チームの勝利のために全てを尽くす覚悟で戦い抜きます。
 最後になりますが、今後とも東京六大学野球連盟ならびに立教大学野球部へのご支援、ご声援の程よろしくお願い致します。

蛭間 拓哉
早大
蛭間 拓哉 (外野手・浦和学院)

 早稲田大学野球部副将の蛭間拓哉です。
 平素より多大なるご支援、ご声援誠にありがとうございます。
 春季リーグ戦は5位と言う不甲斐ない結果に終わりました。また、チームだけでなく自分自身としても、納得できる成績を残すことが出来ませんでした。これは、他のチームメイトも同じような悔しさ、不甲斐なさを感じていると思います。今季は、春季5位からの優勝を目指して、一つのアウト、一本のヒットに更に貪欲に執着し、接戦をものにできるチーム作りに励んでいます。私個人としましても、勝負が決まる場面で期待に応えられるバッティングができるよう、日々鍛錬してまいります。2年ぶりの優勝を、是非とも応援してくださっている皆さんと共に分かち合いたいと思っています。
 最後になりますが、今後とも東京六大学野球連盟並びに早稲田大学野球部への温かいご支援、ご声援の程宜しくお願い致します。

橋本 達弥
慶大
橋本 達弥 (投手・長田)

  慶應義塾大学野球部4年の橋本達弥です。
  昨季は3連覇がかかる中での戦いとなりましたが、大事な局面で勝ち切ることができず2位に終わりました。そして今夏はその悔しさを糧に、個人としてもチームとしてもレベルアップを図ってまいりました。その中で支えてくださっている方々、応援してくださっている方々の存在を改めて感じ、今季こそは優勝という形で恩返しできるよう部員一丸となって戦ってまいる所存です。また、我々4年生にとってはラストシーズンとなりますので、これまで積み上げてきたものを全て出し切る覚悟で臨みます。
  最後になりますが、本年度も慶應義塾大学野球部ならびに東京六大学野球連盟への変わらぬご支援、ご声援のほどよろしくお願い申し上げます。

山田 陸人
明大
山田 陸人 (三塁手・桐光学園)

 明治大学野球部副将を務めます、山田陸人です。平素より明治大学野球部、ならびに東京六大学野球へご支援・ご声援をいただき誠にありがとうございます。
 昨季は皆さまのご声援を背に、明治の真髄である粘りの野球で六大学中最多となる15試合を戦い抜き、6季ぶり41回目の優勝を果たすことができました。しかし、目標である日本一には届かず、“頂”を掴む難しさを痛感しました。春の悔しさと日本一への想いかけた『頂戦』のスローガンを胸に全員でこの夏を越えられたことは、個々の成長だけでなく、より強いチームの結束に繋がったと思います。
 4年生にとってはラストシーズンとなりますが、3年前の日本一という“頂”を知る最後の代である私たち4年生が率いるこのチームだからこそ、後輩たちへ日本一の経験を受け継ぐために、どの大学よりも頂点にこだわり全員で戦い抜きます。また、変わらず野球ができる環境があることや、支えてくださる方々への感謝を忘れず、必ず結果で返しますので、応援してくださる皆さま、4年間の集大成を最後まで見届けてください。そして再び、共に神宮を紫紺一色に染めましょう。今季も熱いご声援をよろしくお願いいたします。

村上 喬一朗
法大
村上 喬一朗 (捕手・東福岡)

 今年度、法政大学野球部副将を務めさせて頂いております村上喬一朗です。
 まず初めに、コロナ禍の中大会運営にご尽力して下さっている連盟の方々。また日頃より、ご声援を賜っておりますファンの皆様に法政大学を代表し、日々の感謝を申し上げます。
 テーマは「最後のシーズンに向けての意気込み」ということですが、それはもちろん新チーム発足当初から目標として掲げていた「日本一」を部員全員で奪取するということです。春シーズンは一球に泣いたシーズンとなりました。そこで、この夏はチームスローガンでもある「一心」のもと、一球に対する意識をさらに高め、日々の練習に取り組みました。秋リーグでは、その練習の成果を存分に発揮し、悲願のリーグ戦優勝、日本一を成し遂げたいと思います。
 最後になりますが、秋リーグも東京六大学並びに法政大学野球部へのご支援、ご声援をよろしくお願い致します。