2021秋季リーグ戦 4年生の抱負
山下 輝
法大
山下 輝 (投手・木更津総合)

 法政大学野球部4年投手の山下輝です。
 春季リーグ戦では監督、助監督含め新体制となって試合に臨みましたが、非常に悔しい思いをした試合が続きました。この悔しさを糧に秋季リーグ戦では「橙志」を燃やし、溌剌としたワクワクするプレーをお見せできるよう全力で頑張ります。そして、このラストシーズンを何としても優勝するために1試合1試合を全身全霊で闘います。
 最後になりますが、秋季リーグ戦も東京六大学野球並びに法政大学への変わらぬご支援、ご声援の程よろしくお願い致します。

井上 慶秀
東大
井上 慶秀 (一塁手・県長野)

 みなさんこんにちは。東京大学野球部副将の井上慶秀です。
 僕たちの代はリーグ戦で三年間勝つことができませんでした。どうすれば勝てるかみんなで話し合い、春はなんとか一勝することができました。しかし、一勝だけで終わるチームでは無いと思っています。正直春ももっと勝ちたかったです。その分、秋はとにかくたくさん勝ちます。強い東大を皆さんにお見せできればと思います。
 最後になりますが、本年度も東京六大学野球並びに東京大学への変わらぬご支援、ご声援の程よろしくお願い致します。

東 怜央
立大
東 怜央 (一塁手・福岡大大濠)

 立教大学野球部4年の東怜央です。
 春のリーグ戦では、あと一歩のところで優勝を逃してしまい、2位という結果で終わりました。弊部では、新チーム発足時から「一進」というスローガンを掲げ、例年以上に部員全員が優勝に対しての熱い執念を持っていただけに、とても悔しい思いをしました。我々4年生にとっては、秋季が大学野球での最後のリーグ戦となり、中には今シーズンをもって、野球人生を終える人もいます。最後は笑って引退できるよう、優勝は絶対にしないといけないと思います。そのためにも、今季はよりチームスローガンを体現し、優勝を掴めるように精一杯頑張ります。
 応援の程、宜しくお願いいたします。

岩本 久重
早大
岩本 久重 (捕手・大阪桐蔭)

 早稲田大学野球部副将の岩本久重です。平素より多大なるご支援、ご声援誠にありがとうございます。
 春季リーグ戦は5位という結果に終わってしまい、悔しくてたまりませんでした。私自身昨秋の優勝を経験している身として、どうすれば勝てるのかと日々頭を悩ませてきました。そして、リーグ戦後からこれまで、今年のスローガンである「一球入魂」をいかにチームで徹底するかを、主将、新人監督と主導して、全員で話し合ってきました。さらに、今季こそは接戦で確実に勝ち切るために、「一球入魂」の精神の体現者として、細部までこだわりを持ち、互いに厳しく練習をしてきました。個人としては、チームの主軸としてチャンスで期待に応えられるようにし、扇の要としてチームの勝利に貢献できるようにします。
 今後とも東京六大学野球連盟並びに早稲田大学野球部への温かいご支援、ご声援の程宜しくお願い致します

正木 智也
慶大
正木 智也 (外野手・慶應)

 こんにちは。本年度、慶應義塾大学野球部副将を務めております、正木智也です。
 春季リーグ戦では3季ぶりの優勝、続く全日本選手権では34年ぶりの優勝を果たすことができました。今年のチームスローガンは「繋勝 〜Giving Back〜」です。全員の『想い』を繋いで、1勝を紡ぎ、頂いた恩を社会に還元していく、これがこのスローガンに込められた大きな意味です。チームが勝つと注目されるのは試合に出場している選手かもしれませんが、今回の優勝は間違いなく1年生から4年生全員の力で掴み取ったものであり、“繋勝“を体現できたと思っております。しかし、六大学の力は拮抗しており、春秋連覇が容易ではありません。だからこそ、「謙虚にして驕らず」(私の座右の銘です。)この言葉を胸に、個人としてもチームとしても結果を残せるよう努めて参ります。春の"山"は一度下り、部員全員の想いを繋いで、秋の"山"を再び1番下から上り詰めます!
 最後になりますが、今シーズンも慶應義塾大学野球部ならびに東京六大学野球連盟への変わらぬご支援ご声援の程、宜しくお願い申し上げます。

陶山 勇軌
明大
陶山 勇軌 (外野手・常総学院)

 明治大学野球部副将の陶山勇軌です。日頃より明治大学野球部、東京六大学野球への温かいご支援、ご声援誠にありがとうございます。
 春季リーグ戦では6勝4敗で3位という悔しい結果に終わってしまいました。今季は逆襲を果たし、チーム一丸となってリーグ戦優勝と神宮大会優勝を必ず実現させます。また、個人としては2季連続、首位打者とベストナインの同時受賞を果たせるように頑張ります。今季も温かいご声援をよろしくお願い致します。