2-3

ヤクルトは初回に畠山の適時打で先制。その裏六大学選抜も大引(法大)の先頭打者本塁打で同点とする。5回から登板の重信(東大)が連続二塁打を浴び勝ち越されたが、6回に金森(慶大)の適時打で再度同点とした。しかし7回に上本の失策などからピンチを招くと、早大出身の田中に適時打を打たれ勝ち越しを許した。その後加藤(慶大)が好投したが、後続を断たれ競り負けた。

初回、先頭打者本塁打を放った法大大引選手


6回、同点適時打を放った慶大金森選手