※「1-1」は第1日の第1試合 ※○付き番号の若いチームが三塁側ベンチ
[過去の新人戦記録]
決勝戦 明大7-6立大
延長10回 西谷サヨナラ打
明大が延長10回西谷のサヨナラ安打で2季連続24回目の優勝を飾った。0対6で立大の優勝かと思われた9回、明大は立大3番手鶴井から1安打4四死球にボークや失策などもからんで2点差とし、代わった大坊から伊藤がレフト線に2点タイムリーを放って同点に追いつきた。勢いに乗った明大は10回、2死1,3塁から西谷が左前にはじき返して大逆転に成功した。立大は初回に徳田のタイムリー、6回にも4点をあげて有利に試合を進めたが、3番手鶴井が大誤算で2季ぶりの優勝を逃した。
(写真:サヨナラータイムリーを放った明大西谷選手)