2021秋季リーグ戦
登録部員(2021秋季)

各選手のリーグ戦通算成績も掲載

慶大優勝(2季連続39回目)
首位打者 今井(早大)、最優秀防御率 山下輝(法大)
各校10試合勝点制(ポイント制)で開催
 

早大・今井脩斗
投票結果 >>
 順位表 全日程終了 10/31
    勝点 勝率
1 慶大 10 4 1 5 6.5 .800
2 早大 10 5 2 3 6.5 .714
3 明大 10 4 2 4 6 .667
4 立大 10 5 4 1 5.5 .556
5 法大 10 1 3 6 4 .250
6 東大 10 1 8 1 1.5 .111
打撃成績ランキング(終了)
打率
1 今井 34 16 3 14 .471
2 齊藤大 32 14 0 2 .438
3 蓑尾 35 14 0 4 .400
3 福本 35 14 0 7 .400
5 宗山 37 14 0 4 .378
投手成績ランキング(終了)
防御率
1 山下輝 0 1 27 2/3 3 0.98
2 西垣 3 1 44 5 1.02
3 竹田 2 0 34 6 1.59
4 増居 1 0 25 6 2.16
5 荘司 0 0 24 1/3 6 2.22
4/10(土) 第1試合開始前、法大・廣瀬総長による始球式
 
慶大優勝の瞬間
天皇杯を受け取る慶大・福井主将

首位打者
早大・今井選手

最優秀防御率
法大・山下輝投手



御礼
 コロナ禍における東京六大学野球秋季リーグ戦は、9月18日から10月31日まで、変則な型の7週間を10試合制で開催し全日程を終え閉幕いたしました。開幕前に法政大学野球部で新型コロナウイルスによるクラスターが発生し、練習、試合が出来ない状況がありましたが、加盟校の一致した考えのもとに不戦勝、不戦敗とせずにリーグ戦を最後まで完遂するということで開幕直前に日程変更を行いました。そして新型コロナウイルス感染症予防対策ガイドラインの下にチーム関係者や審判員など運営関係者の徹底した感染予防をして、緊急事態宣言が発出中に開幕いたしました。観戦者を上限5,000人にとして開始していましたが、途中に政府、東京都のイベント人数制限が緩和され第4週よりは上限10,000人を上限として観客の皆様にも検温やマスクの着用などご協力お願いいたしました。このような状況下の中慶大が4勝1敗5引分と負けない野球を展開し、早大と同ポイント(勝点)ながら勝率で上回り2季連続39回目の優勝を果たしました。今季のリーグ戦も春季に続き無事終了出来たことは、各大学野球部の努力とご観戦いただきましたファンの皆様のご協力の賜物です。また、秋季フレッシュトーナメントは早大が決勝で法大を下し6季振り31回目の優勝で無事に4日間の日程を終了出来ました。リーグ戦開催にご尽力いただいた関係各位、熱心に声援を送ってくださったファンの皆様に心からお礼申し上げます。
東京六大学野球連盟