早大優勝 (3季ぶり38回目)

| 日程&結果 | 順位表 | 打撃成績 | 投手成績 |
| ベストナイン |

早大主将 宮本賢
 
昨秋、今春と二季連続、あと一歩のところでリーグ優勝を逃した悔しさをようやく晴らすことができました。これは、試合に出ている者だけの力ではなく、ベンチに入れない部員や、応援してくださった多くのファンの皆様のお力があってこその結果だと思います。本当にありがとうございました。
 しかしながら、早慶戦に敗れ、完全優勝を逃してしまったことで、改めて勝利する事の難しさを思い知りました。目標である「日本一」になるために、もう一度気持ちを引き締めようと思います。そして、自分達の力を全て出しきれるよう、心と体を準備し、明治神宮大会に臨みたいと思います。皆様、ご声援の程何卒よろしくお願い致します。




首位打者・慶大岡崎選手 最優秀防御率・明大水田投手







秋季リーグ戦注目選手の抱負
早大
上本 博紀
慶大
加藤 幹典
明大
久米 勇紀
法大
平野 貴志
東大
重信 拓哉
立大
大西 啓太

御礼
9月9日から明治神宮野球場で開催いたしました平成18年度東京六大学野球秋季リーグ戦は10月30日、全日程を終え閉幕いたしました。今季は好天に恵まれ日程も順調に消化されました。早大が早々と第6週で優勝を決めるという展開となり、早慶戦に敗れたものの3季連続38回目の優勝を達成、宮本主将に天皇杯が授与されました。秋季新人戦も予定通り3日間の日程を終え、決勝で早大が明大に快勝、2季ぶり24回目の優勝を果たしました。また、11月4日には明治神宮外苑創建80年記念試合・東京六大学選抜対東京ヤクルトスワロ−ズが大観衆を集め開催されました。リーグ戦開催 にご尽力いただいた関係各位、連日母校の野球部を応援してくださった学生の皆さん、熱心に声援を送ってくださったファンの皆様に心からお礼申し上げます。
東京六大学野球連盟


秋季リーグ戦始球式