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[2003秋季リーグ戦トップ記事]

早大全勝で4連覇 36回目の優勝

首位打者の早大鳥谷選手 天皇杯を受け取る早大比嘉主将

 順位表 全日程終了 (11/2)
    試合 勝点
1 早 大 10 10 0 0 5 1.000
2 明 大 11 8 2 1 4 .800
3 慶 大 13 6 6 1 3 .500
4 法 大 11 5 6 0 2 .455
5 立 大 10 2 8 0 1 .200
6 東 大 11 1 10 0 0 .091


注目選手の抱負
下敷領 悠太
投手
(法大)
杉岡 泰
二塁手
(東大)
多幡 雄一
二塁手
(立大)
鳥谷 敬
遊撃手
(早大)
清見 賢司
投手
(慶大)
一場 靖弘
投手
(明大)

御礼
9月13日から明治神宮野球場で開催いたしました平成15年度東京六大学野球秋季リーグ戦は11月2日、全日程を終え閉幕いたしました。今季は早大が投打に安定、4連覇を10戦全勝で達成して天皇杯を獲得しました。早大の優勝は36回目ですが、4連覇と10戦全勝は早大野球部史上初めてのことで、4連覇は明大、立大、法大(3回)に続いて4校目、10戦全勝は平成8年秋の明大以来5校目の快挙でした。秋季新人戦も予定通り3日間の日程を終え、明大が決勝で立大を下し、3季ぶり26回目の優勝を果たしました。リーグ戦開催 のご尽力いただいた関係各位、連日母校の野球部を応援してくださった学生の皆さ ん、熱心に声援を送ってくださったファンの皆様に心からお礼申し上げます。