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各校エースの抱負

早大 春秋連覇 34回目の優勝

早稲田大学 主将 越智良平
 春のシーズンで逃した大学日本一を再度目標に掲げ、日々の練習に全力を出してきた結果、春季に引き続きこの秋季リーグ戦も優勝を果たし、私たちにとって52年ぶりとなる春秋連覇を達成することが出来ました。これも部長、監督並びに1年生から4年生までの全部員の結束と、私たちを支える全ての人達の声援があってこそ成し遂げられたことと感じております。明治神宮大会では、大学日本一の栄冠を今度こそ勝ち取るべく、残されたわずかな練習期間に全力を注ぎ、東京六大学代表の名に恥じぬ戦いをして有終の美を飾りたいと思います。何卒、応援の程宜しくお願い致します。

早稲田大学 和田 毅
 自分達4年生にとって最後の大会となるこの明治神宮大会では、部員全員の結束の下、全力を尽くして戦い、春のシーズンで逃した大学日本一を必ず勝ち取って、野村監督を再度胴上げしたいと思います。


早大は11月15日から始まる明治神宮野球大会に出場
詳細は日本学生野球協会サイトへ>>


打率.436で首位打者を獲得した早大青木宣選手 連盟杯を受ける早大和田毅選手

 順位表 全日程終了
    試合 勝点 勝率
1 早大 11 9 2 0 4 .818
2 明大 12 7 4 1 3 .636
3 立大 12 7 5 0 3 .583
4 法大 12 6 5 1 3 .545
5 慶大 10 2 8 0 1 .200
6 東大 11 2 9 0 1 .182



各校投手の'秋季リーグ戦に向けて'
明大
一場靖弘
法大
土居龍太郎
東大
松家卓弘
立大
多田野数人
早大
和田 毅
慶大
長田秀一郎

御礼
9月14日から明治神宮野球場で開催いたしました平成14年度東京六大学野球秋季リー グ戦は11月3日、全日程を終え閉幕いたしました。今季も各校の戦力は均衡し、混戦 のリーグ戦を展開しましたが、早大が2季連続の天皇杯を獲得しました。早大が春秋 連覇をしたのは52年ぶりの快挙でした。また、早大の和田毅投手がリーグ通算の奪三 振記録を更新する476奪三振を達成しました。秋季新人戦も予定通り3日間の日程を終 え、慶大が決勝で法大を圧倒、13季ぶり10回目の優勝を果たしました。リーグ戦開催 のご尽力いただいた関係各位、連日母校の野球部を応援してくださった学生の皆さ ん、熱心に声援を送ってくださったファンの皆様に心からお礼申し上げます。
東京六大学野球連盟


上重(立大)、和田毅(早大)両投手に野球体育博物館 から感謝状

早大・和田毅投手の奪三振記録更新記念ボールが野球体育博物館に展示されました