16:50 更新
東亜大 - 慶 大 決勝戦
【 11月17日(水) 第1試合 試合開始13:31 終了15:48 】
 [球審]林 [塁審]田熊・桑原・石川 
 
 
東亜大
 
S B O
     
 
慶 大
 
   
[4] 松元 (鹿児島商) 4 0 0 1 0
[3] 波多野 (南陽工) 4 1 0 1 0
[5] 松岡 (広島工) 4 2 1 0 0
[9] 山下 (創成館) 2 0 0 0 2
[1] 竹林 (耳成) 4 1 0 1 0
[8] 冨浦 (波佐見) 3 0 0 1 1
[6] 日野原 (矢上) 3 1 2 1 1
[2] 福浦 (隠岐) 3 0 0 0 0
[7] 山野 (鹿児島商) 2 0 0 0 1
  29 5 3 5 5
T 0 2 0 0 1 0 0 0 0 3
  R 
K 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
慶大の4年ぶりの優勝は成らず、東亜大が竹林の今大会4連続完投で2連覇を決めた。
東亜大は2回、7番日野原の適時打で2点を先制し、試合の主導権を握ると、5回には3番松岡のソロホームランで1点を追加した。結局、東亜大・先発竹林にはこの3点で充分であった。今大会わずか1失点と抜群の安定感を誇る竹林は、球速は130キロ前後ながらも抜群のコントロールと変化球で慶大打線を翻弄し、準決勝に続き2試合連続の完封勝利。昨年の大会から全試合となる7連続完投7連勝と、東亜大の大会2連覇の立役者となった。東亜大、慶大ともに5安打ながら少ない好機を活かした東亜大に軍配が上がる形となった。慶大も先発中根、2番手加藤、3番手合田と継投で東亜大打線を5安打3失点に抑えたが、打線が東亜大・竹林の前に最後まで良いところがなく、完敗だった。東亜大は3度目の優勝で史上4校目となる2連覇を達成した。
東亜大   慶 大
○竹林  投 手 ●中根、日暮、加藤、合田 
福浦  捕 手 岡崎 
 
松岡ソロ(5回)  本塁打  
  三塁打  
  二塁打  
 
福浦 犠 打 杉吉
併 殺 1
5 残 塁 6
盗 塁
松岡、竹林 失 策 杉吉、岡崎
暴 投
捕 逸
   
[8] 池辺 (智弁和歌山) 4 2 0 1 0
[4] 杉吉 (丸亀) 1 0 0 1 0
H 結城秀 (済々黌) 1 0 0 1 0
4 仁科 (岡山城東) 0 0 0 0 0
H 宮本 (松山東) 1 1 0 0 0
4 松橋 (竜ヶ崎一) 0 0 0 0 0
[7] 小西 (高田) 4 0 0 0 0
[3] 早川 (慶應) 4 0 0 1 0
[9] 中村 (大宮) 4 0 0 0 0
[2] 岡崎 (智弁和歌山) 4 1 0 0 0
[5] 堤野 (智弁和歌山) 3 1 0 1 0
[1] 中根 (中京大中京) 0 0 0 0 0
H 福田 (慶應) 1 0 0 1 0
1 日暮 (船橋) 0 0 0 0 0
1 加藤 (川和) 1 0 0 0 0
H 金森 (国学久我山) 1 0 0 0 0
1 合田 (土佐) 0 0 0 0 0
[6] 宮田 (東北) 3 0 0 1 0
  32 5 0 7 0
   
  球数 打者
竹林 9 122 33 5 7 0 0
122 33 5 7 0 0
  球数 打者
中根 2 37 10 2 0 1 2
日暮 12/3 33 7 1 1 1 0
加藤 31/3 38 11 1 2 2 1
合田 2 29 7 1 2 1 0
137 35 5 5 5 3