2023春季リーグ戦
明大優勝(3季連続43回目)
首位打者 飯森(明大)、最優秀防御率 篠木(法大)
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明大・村田 賢一
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優勝した明大
御礼
 東京六大学野球春季リーグ戦は、4月8日から5月30日まで全日程を終え閉幕いたしました。今季のリーグ戦は新型コロナウイルス感染症への対応が5月8日から5類感染症に位置付けられた為、イベント制限やガイドラインも廃止され、2019年までと同様に戻りました。しかしながら今春は天候不順の為に春季リーグ戦としては異例の8試合が雨天中止という近年にないリーグ戦となりました。そういった状況の中で明大が開幕の東大戦に苦戦したものの全チームから勝ち点をあげる完全優勝で三季連続43回目の優勝を飾りました。他の五大学はこの夏により一層精進して秋季リーグ戦での奮起を期待したいと思います。春季フレッシュトーナメントも天候不順のため第3日と順位決定戦を全日本大学野球選手権後の6月19日、20日に開催することになっております。リーグ戦開催にご尽力いただいた関係各位、熱心に声援を送ってくださったファンの皆様に心からお礼申し上げます。またご来場の皆様におかれましては2020年以降今季の第5週までの長期間に渡り、当連盟の新型コロナウイルス感染症対応ガイドラインご協力いただきありがとうございました。
令和5年6月1日
東京六大学野球連盟


リーグ戦試合規定等 >>
 順位表 全日程終了 05/30
    勝点 勝率
1 明大 12 10 1 1 5 .909
2 法大 14 8 4 2 4 .667
3 慶大 15 8 5 2 3 .615
4 早大 13 6 6 1 2 .500
5 立大 13 2 8 3 1 .200
6 東大 11 0 10 1 0 .000
打撃成績ランキング(終了)
打率
1 飯森 47 20 0 3 .426
2 武川 53 21 0 1 .396
3 上田 43 16 3 12 .372
4 栗林泰 54 19 2 11 .352
5 尾瀬 49 17 1 5 .347
投手成績ランキング(終了)
防御率
1 篠木 3 2 53 4 0.68
2 村田 3 0 45 4 0.80
3 尾ア 4 0 42 1/3 6 1.28
4 外丸 3 2 59 9 1.37
5 加藤 3 2 49 2/3 14 2.54
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明大・村田 賢一
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明大優勝の瞬間
天皇杯を受け取る明大・上田希由翔主将

首位打者
明大・飯森選手

最優秀防御率
法大・篠木投手

4/8(土) 開会式:明大・上田希由翔主将の選手宣誓

4/8(土) 第1試合前の立教大学・石川統括副総長による始球式