2020秋季リーグ戦 4年生の抱負

明治大学野球部
入江 大生 (投手・作新学院)

 明治大学野球部副将の入江大生です。日頃より明治大学野球部、東京六大学野球への温かいご支援、ご声援誠にありがとうございます。
 春季リーグ戦では1勝4敗で5位という昨年の秋季リーグ戦に続き、悔いが残る結果となってしまいました。今季はこの結果を挽回すべく”勝利への執念を継ぎ”、優勝目指してチーム一丸となって戦います。また、個人としては今春1勝も挙げることができず悔しい思いをしました。ラストシーズン多くの試合で勝利し、チームを優勝に導けるように頑張ります。今季も温かいご声援をよろしくお願い致します。

法政大学野球部
鈴木 昭汰(投手・常総学院)

 日頃より法政大学野球部を応援していただき誠にありがとうございます。
 昨季はチームスローガンである「和」を体現し、皆様のご支援のお陰で3季ぶり46回目の優勝を成し遂げることができました。中でも、90年にも及ぶ歴史を持ったリーグで初となるタイブレークの試合を経験し、ものにできたことはチームにとって大きな自信となりました。秋のリーグ戦はさらに厳しい戦いが待っていると思いますが、チーム一丸となって戦います。個人的にもチームの柱として連覇に貢献するピッチングをしていきます。秋季リーグ戦も応援よろしくお願いします!

東京大学野球部
石元 悠一(三塁手・桐朋)

 東京大学野球部4年の石元悠一です。
 春季リーグ戦は5戦全敗に終わり、2017年秋に勝ち点を獲得して以来続く連敗が47に伸び、厳しい結果となりました。この夏、春の悔しい気持ちを忘れずに練習に励んできました。秋季リーグ戦では、東京六大学野球で勝利した経験のない3年生以下のために、勝利経験のある4年生が中心となりチームを引っ張り、下級生に「勝利」という財産を残せるように一戦必勝で取り組んでまいります。
 最後になりますが、秋季リーグ戦も東京六大学野球、並びに東京大学野球部への変わらぬご支援、ご声援のほどよろしくお願いいたします。

立教大学野球部
中川 颯(投手・桐光学園)

 立教大学野球部4年、投手の中川颯です。
 昨季は、エース番号「18」を頂いたにも関わらず思うような結果が出せなくてチームに迷惑をかけました。チームも私自身も1年生の春に優勝をしてから良くない状態が続いています。チームとしては、今年の立教は他のどのチームどの代に比べても"一体感"という面では負けていません。その武器を最大に活かして全員の力で、念願となる「優勝」を掴み取りたいと思います。個人としては、タフな心と体をモットーに最後のリーグ戦を後悔なく戦い抜いていきます。今後とも東京六大学野球連盟、ならびに立教大学野球部への変わらぬご支援ご声援の程、宜しくお願い致します。

早稲田大学野球部
金子 銀佑(二塁手・早稲田実)

 最後のシーズンに向けて、優勝という目標を達成するために残り一ヶ月、悔いのないよう練習に励んでいます。私自身下級生の頃から試合に出させてもらっている経験を活かしていけたらと思います。あと一つのところで負けてしまった春のリーグ戦を糧に、守備面ではもう一度ボールを丁寧に扱って、打撃面ではチャンスの場面で一球で仕留められるようにしていきます。個人の目標は、もう一度セカンドでベストナインを目指し、あと一つのところで届かなかった首位打者を獲得できるように頑張りたいと思います。春のリーグ戦で掴んだ手応えを勝利に結び付けるために、死ぬ気で戦いたいと思います。

慶應義塾大学野球部
木澤 尚文(投手・慶應)

 慶應義塾体育会野球部副将を務めます、木澤尚文です。
「本氣」のスローガンの下に挑んだ春季リーグ戦、弊部は2位という結果に終わりました。このような社会情勢の中で開催していただいた事に感謝しつつも、残ったものはあと一歩のところで優勝を逃した悔しさのみです。秋こそは勝ち切る、粘り切る、タフに戦い抜くという断固たる決意で、チーム目標の一つである全勝完全優勝に向かって邁進してまいります。
 最後になりますが、今季も東京六大学野球連盟ならびに慶應義塾体育会野球部への変わらぬご支援、ご声援の程宜しくお願い致します。