慶應義塾大学野球部主将
宮田 泰成（内野手・東北）
本年度、野球部主将を務めさせていただきます宮田泰成です。昨年度は春季・秋季共に納得のいく成績が残せずチームにとって非常に悔しい一年間となりました。本年度はその悔しさを晴らすべく、相場監督の指導の下「打ち勝つ野球」というものをテーマに練習に取り組んできました。この言葉には単に打って勝つという意味よりも、むしろ相手にリードされている状況やミスをしてしまったときなどの逆境に対してチームでどのように打ち勝っていくかという意味が込められたものです。「打ち勝つ野球」というテーマの下、常に前向きに本年度のチームの目標である「日本一」を達成するために部員一同頑張りたいと思います。その通過点として春季リーグ戦は必ず優勝したいと思います。本年度も塾野球部をよろしくお願いいたします。
明治大学野球部主将
藤田 真弘（内野手・広陵）
本年度明治大学野球部の主将を務めさせて頂きます藤田真弘です。本年度のチームスローガンは『Challenge〜新たな可能性を求めて〜』の通り、野球部グラウンドが長年お世話になったつつじヶ丘の地から新天地東府中に移って最初の年という大事なシーズンです。さらに、今年は六大学野球への注目がより一層あるということもあり何としてもリーグ戦優勝、大学日本一の栄冠を勝ち取りたいと思います。今まで築き上げてきた明治の伝統を受け継ぎ、新球場である東府中での初優勝という新たな歴史の１ページを刻めるよう、チーム一丸となって努力していきます。本年度も六大学野球そして明治大学野球部を変わらぬご声援の程、何卒宜しくお願い致します。
法政大学野球部主将
大澤 裕介（外野手・作新学院）
本年度法政大学野球部主将を務めさせていただきます大澤裕介と申します。昨年春は二連覇を達成したもののチームの目標である日本一は達成できず、さらに秋のリーグ戦においては4位という悔しい思いをしました。今年のチームは去年のようなスター性のある選手は少ないかもしれませんが、団結力、個性の強さが最大の武器であります。仲間を思う気持ち、助け合ってやってきたこの4年間をリーグ戦に全力でぶつけたいと思います。そしてチームのテーマでもある“原点回帰”でミスの少ないチームを作り、チーム一丸となってリーグ戦を制覇し、日本一を勝ち取りたいと思います。声と全力疾走で六大学を盛り上げていきたいと思いますので応援の程よろしくお願いします。
東京大学野球部主将
山田 聡（捕手・札幌南）
本年度、東京大学野球部主将を務めさせて頂きます、山田聡と申します。
今年度我がチームは中西新監督を迎え、東京大学史上初の優勝を目指しスタートを切りました。優勝は我が大学にとってまさに前例のない目標に向けての大きな挑戦でありますが、今年のチームは十分にそれを達成できるポテンシャルを持っていると思います。決して簡単に達成できる目標ではないですが、東大を応援してくださるファンの皆様の為にも、日々の努力、練習の積み重ねで必ずや優勝に相応しいチームを完成させたいと思います。
今年は例年になく六大学に注目が集まっていますが、これをきっかけに多くの方々に神宮に足を運んで頂きたいと思っています。そして春、秋と他大学と共に白熱した試合を展開し、プレーで神宮を盛り上げていきますので応援の程宜しくお願い致します。
立教大学野球部主将
鈴木 雄太（内野手・PL学園）
本年度、立教大学野球部主将を務めさせていただきます鈴木雄太と申します。
本年度の目標は優勝です。弊部はここ数年優勝から遠ざかっています。特に昨年は春・秋共に５位と非常に悔しい思いをしました。今年は個性の強いチームですがリーグ戦経験者が多く残り、一つにまとまれば大きな力を発揮することができるので、雪辱を晴らしたいと思います。
2月にはアメリカキャンプを実施し、本場のベースボールを体験して参りました。期間中は現地校友会を始め、多くの方々より本当に温かい御支援を頂き、野球技術以外にも数多くの事を学びました。また今春、合宿所の増改築工事が終了し新しい合宿所となります。数年・数十年に１度の事を経験し、如何に多くの方々に支えられているかという事を実感して参りました。
御世話になった方々の為にも、応援して下さるファンの皆様の為にも優勝という目標に向かい最後の最後まで全力で戦い抜こうと思います。
本年も東京六大学野球ならびに立教大学野球部へのご声援の程よろしくお願い申し上げます。
早稲田大学野球部主将
田中 幸長（外野手・宇和島東）
皆さんこんにちは。本年度の主将を務めさせて頂きます田中幸長です。
昨年は秋季リーグ戦では優勝することができましたが、六大学代表として臨んだ明治神宮野球大会においては決勝で敗れ、非常に悔しい思いをしました。その時の悔しさをバネに現在全部員が一丸となって練習に取り組んでいます。新チームが心がけていることは「一」にこだわる野球です。一歩目に、一球に、そして一点にこだわる。「一」にこだわり競い勝つ野球を実践し、リーグ戦優勝を目指します。
今、六大学野球は非常に注目されています。我々、早稲田大学野球部がこの先頭に立ってリーグ戦を盛り上げていき、神宮球場をファンや各校校友、学生で満員にしたいと考えております。本年も東京六大学野球、並びに早稲田大学野球部への変わらぬご声援の程よろしくお願い致します。