松家 卓弘(投手・高松)
今春は3勝はできたものの、結局は最下位に終わりました。勝ち点を挙げられなかった悔しさをかみしめ、この三ヶ月間練習に励んできました。秋のリーグ戦ではその成果を必ず示したいと思います。応援よろしくお願いします。
高橋 泰文(捕手・八千代松陰)
春は大事な場面で次のバッターにつなぐことができなかったので、この秋はヒットが打てなくても何としてでも出塁し、クリーンアップに回せるようにチャンスを作っていきたいと思います。また、守備では投手を春以上に引っ張っていき、常に状況を考えてプレーしていきたいです。
そして、春あと一歩というところで逃した優勝を勝ち取り、最後には笑顔で今シーズンを終えたいと思います。
応援の程、宜しくお願い致します。
武内 晋一(一塁手・智弁和歌山)
春のリーグ戦では5連覇という文字に私たちの力が及ばず、結果的に負け越しの4位という悔しい思いをしました。入学以来、初めて、優勝できない悔しさを味わい、私たち3年生以下にとりましては、貴重な体験となりました。この悔しさと春の経験を活かし、秋のリーグ戦では王座奪還したいと思います。また、何かと野球界では話題が多い中、高校野球では北海道に優勝旗が渡り、アテネオリンピックでは多くの野球ファンが一喜一憂し、感動をもたらしました。この野球熱を次は神宮球場に喚起さえるため、六校一体となって、東京六大学野球を盛り上げていきたいと思います。多くの皆様と共にリーグ戦を白熱したものにする所存ですので応援の程よろしくお願い致します。
池辺 啓二(外野手・智弁和歌山)
「For The Team」チームのスローガンであります。部員135人が「リーグ戦制覇のためには自分には何ができるのかと考え、行動に移す」姿勢を徹底することでチームの結束力には例年以上の手応えを感じています。春季リーグ戦で得た課題を三ヶ月という期間で修正、個々が全ての面で一段階レベルアップを図ることでチーム力を上げることができたと自負しています。また例年以上の夏のオープン戦、実践練習を重ねることで勝利に対する意識はチーム全体に浸透しつつあることを実感しています。私自身、最上級生としてのチームの核として自覚と責任は十分承知しています。慶應義塾体育会野球部、創部以来の1000勝まであと10勝と縁を感じる今秋、完全優勝という形で達成したいと思っています。
ご声援の程宜しくお願い致します。
清代 渉平(投手・日大三)
今年のリーグ戦では、打線の援護を受けて勝つという試合が多く見られ、投手陣の層の薄さが目立ちました。そのため、夏から走りこみや、ウエイトトレーニングなどの基礎的な土台作りをしっかり行い、個々の力のレベルアップを図ってきました。秋季リーグ戦での明治は打撃力も売りですが、粘り強いピッチングで一試合一試合を勝ち進んで、連覇を目指して頑張りたいと思います。
大引 啓次(遊撃手・浪速)
4年生にとって最後のシーズンなので、秋のリーグ戦は優勝して4年生たちに有終の美を飾ってもらいたい。
For The Team で頑張ります。
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