決勝戦 雨の中踏ん張った明大一場投手


優勝杯を受ける明大呉本選手

明大優勝 (7季ぶり23回目)

決勝戦:明大10-8法大

雨中の決戦となったが、リーグ戦で2勝をあげている一場と佐藤のリレーで明大が平成9年秋季以来7季ぶり23回目の優勝を飾った。

2点を先行された明大は1回に1点、2回には西谷の適時打で同点に追いつき、5回に3点、8回には西谷の2塁打などで大量5点を加え法大を突き放した。一場は足元が悪いなか、丁寧な投球で法大を8回まで3点に抑えたたが9回田中、普久原の連続長打などで5点を奪われ、救援の佐藤が2奪三振で逃げ切った。法大は2点を先制したの中盤一場に抑えられ、最終回の猛攻も一歩及ばなかった。





 

※「1-1」は第1日の第1試合
※○付き番号の若いチームが三塁側ベンチ

[過去の新人戦記録]

6/6(水)
決勝 明大 10-8 法大
3位決定戦 立大 0-6 慶大

6/5(火)
準決勝 法大 3-0 慶大
明大 4-3 立大

6/4(月)
1回戦 立大 9-6 東大
法大 2-0 早大

■日程 リ−グ戦終了後3日間
■試合開始時間 11時
■入場料 一般券 700円
学生券 300円