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優勝杯を受ける明大呉本選手
明大優勝 (7季ぶり23回目)
決勝戦:明大10-8法大
雨中の決戦となったが、リーグ戦で2勝をあげている一場と佐藤のリレーで明大が平成9年秋季以来7季ぶり23回目の優勝を飾った。
2点を先行された明大は1回に1点、2回には西谷の適時打で同点に追いつき、5回に3点、8回には西谷の2塁打などで大量5点を加え法大を突き放した。一場は足元が悪いなか、丁寧な投球で法大を8回まで3点に抑えたたが9回田中、普久原の連続長打などで5点を奪われ、救援の佐藤が2奪三振で逃げ切った。法大は2点を先制したの中盤一場に抑えられ、最終回の猛攻も一歩及ばなかった。
※「1-1」は第1日の第1試合 ※○付き番号の若いチームが三塁側ベンチ
[過去の新人戦記録]