2020春季リーグ戦
法大優勝(3季ぶり46回目) 首位打者 永廣(法大)、最優秀防御率 徳山(早大)

慶大・新美貫太
投票結果 >>
 順位表 全日程終了 08/24
    勝率
1 法大 5 4 1 0 .800
2 慶大 5 4 1 0 .800
3 早大 5 3 2 0 .600
3 立大 5 3 2 0 .600
5 明大 5 1 4 0 .200
6 東大 5 0 5 0 .000
登録部員(2020春季)
各選手のリーグ戦通算成績も掲載
8/10(月) 開会式での慶大・瀬戸西主将の選手宣誓
 
優勝した法大
天皇杯を受け取る法大・中村迅主将 首位打者
法大・永廣選手
最優秀防御率
早大・徳山投手
8/15(土) 慶大-早大戦前に行われた、前田祐吉氏、石井連藏氏 2020年野球殿堂入り表彰式 

2020 主将の抱負 6校の主将の抱負 >>
 明治大学野球部主将
公家 響 (内野手・横浜)

 明治大学野球部主将の公家響です。日頃より明治大学野球部、東京六大学野球への温かいご支援・ご声援誠にありがとうございます。
 この春季リーグ戦は、田中監督・戸塚助監督のもと、初めて迎えるシーズンであると共に、2連覇のかかった大事なシーズンとなります。昨年、春は優勝と日本一を経験した一方で、秋は5位を経験し、六大学の厳しさを身にしみて感じました。新チーム発足以来、リーグ優勝・日本一に向けて何が必要かチームで再確認しあい、毎年恒例の沼津キャンプを始め、日々の練習に取り組んでいます。支えてくださるすべての方々への感謝を忘れずに、人間力野球で優勝を目指します。今季も温かいご声援をよろしくお願いします。

明大・公家 法大・ 中村 東大・笠原 立大・宮慎 早大・ 早川 慶大・瀬戸西
御礼
 新型コロナウイルスの感染拡大の影響で二度に渡り順延を余儀なくされた東京六大学野球春季リーグ戦は、真夏の810日から18日の9日間で1試合総当たりの方式で開催し、本日全日程を終え閉幕いたしました。今季は新型コロナウイルス感染症予防対策ガイドラインの下にチーム関係者や審判員など運営関係者の徹底した感染予防と観戦者を上限3,000人に制限して観客の皆様にも検温やマスクの着用などご協力お願いいたしました。このような状況下で法大が慶大との全勝対決で勝利をあげ、3季振り46回目の優勝を果たしました。法大は今季の特別ルールの延長タイブレークを2試合に勝利して粘り強い戦いで短期決戦のリーグ戦を制しました。コロナ禍で全国の大学野球春季リーグ戦は全て中止となり、連日35度を超える猛暑の中、リーグ戦開催にご尽力いただいた関係各位、熱心に声援を送ってくださったファンの皆様に心からお礼申し上げます。
東京六大学野球連盟