2016秋季リーグ戦
明大優勝(2季連続39回目) 首位打者 山本瑛(慶大)、最優秀防御率 小島(早大)

明大・柳 裕也
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登録部員(2016秋季)
各選手のリーグ戦通算成績も掲載
10/23:優勝決定の瞬間、マウンドに駆け寄る明大ナイン
天皇杯を受け取る明大・柳主将 首位打者
慶大・山本瑛選手
最優秀防御率
早大・小島投手


御礼
 9月10日から明治神宮野球場で開催いたしました平成28年度東京六大学野球秋季リーグ戦は10月31日、全日程を終え閉幕いたしました。今季は第6週が終了した時点で上位4校が勝ち点3で並び、4校に優勝の可能性がかかるという展開となりましたが、第7週の明立戦で明大が立大に連勝で勝ち点をあげ、2季連続39回目の優勝を果たしました。優勝した明大は早大に勝ち点を落としながらも前半戦の勝率がものをいって見事な連覇でした。今季は9月中の異常天候で雨の中での試合が多くなりましたが、後半戦には多くの観衆がつめかけました。秋季新人戦も3日間の日程を終え、決勝で法大が慶大を圧倒して10季ぶり34回目の優勝を決めました。
 また、11月5日には「明治神宮外苑創建90年記念奉納試合」が大観衆の元で行われました。リーグ戦開催にご尽力いただいた関係各位、連日母校の野球部を応援してくださった学生の皆さん、熱心に声援を送ってくださったファンの皆様に心からお礼申し上げます。

東京六大学野球連盟