2015春季リーグ戦
早大優勝(6季ぶり44回目) 首位打者 丸子(早大)、最優秀防御率 大竹(早大)

早大・大竹耕太郎
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登録部員(2015春季)
各選手のリーグ戦通算成績も掲載
5/30(土) 優勝を決め、マウンドに駆け寄る早大ナイン  
天皇杯を受け取る早大・河原主将 首位打者
早大・丸子選手
最優秀防御率
早大・大竹投手

5/30(土) 早慶戦、満員の観衆で埋まる神宮球場  


御礼
 4月11日から明治神宮野球場で開催いたしました平成27年度東京六大学野球春季リーグ戦は5月31日、全日程を終え閉幕いたしました。今季は最終週の早慶戦で早大が1勝、慶大が連勝すれば優勝決定戦という展開となり、早大が1回戦で勝利し6季ぶり44回目の優勝を果たしました。44回の優勝は法大と並ぶ最多優勝回数で、2回戦でも勝利して勝ち点5の完全優勝を達成しました。早大は今季のリーグ戦では打線が好調を維持して若い投手陣を支え戦前の予想をはるかに上回る戦いぶりでした。優勝候補とされていた明大、立大の両校がBクラスとなり、秋季での奮起が望まれます。東大が法大を6−4で下して94連敗でストップしたのも大きな話題となりました。今季は早大、慶大の活躍もあり昨年春のリーグ戦と同様の多くの観衆がつめかけました。春季新人戦も3日間の日程を終え、決勝で立大が早大を下して10季ぶり15回目の優勝。投手陣が二試合連続零封の活躍でした。リーグ戦開催にご尽力いただいた関係各位、連日母校の野球部を応援してくださった学生の皆さん、熱心に声援を送ってくださったファンの皆様に心からお礼申し上げます。
東京六大学野球連盟