2015秋季リーグ戦
早大優勝(2季連続45回目) 首位打者 重信(早大)、最優秀防御率 加藤拓(慶大)
登録部員(2015春季)
各選手のリーグ戦通算成績も掲載
優勝の瞬間、マウンドに駆け寄る早大ナイン
天皇杯を受け取る早大・河原主将 首位打者
早大・重信選手
最優秀防御率
慶大・加藤拓投手


明大・?山俊選手がリーグ戦通算128安打の新記録を達成
10/10(土)の東明1回戦の7回裏、先頭打者として打席に入り、東大・柴田投手から左中間へ三塁打を放って記録を達成しました。

?山選手の通算成績 >>

歴代通算安打数の記録 >>



御礼
 9月12日から明治神宮野球場で開催いたしました平成27年度東京六大学野球秋季リーグ戦は11月1日、全日程を終え閉幕いたしました。今季は優勝に王手をかけた明大が第7週で法大に敗れ、最終週の早慶戦で早慶明の三校に優勝がかかる展開となりましたが、早大が慶大に連勝して春に続き連覇を達成しました。早大の優勝は45回目で六大学最多となりました。今季の早大は序盤で明大に連敗を喫し、苦しいリーグ戦でしたが接戦をものにして逆転で天皇杯を獲得しました。また、明大の高山選手は通算最多安打記録の127本を上回る131本の安打を放ち連盟記録を更新しました。今季は終盤もつれた展開となり、例年の秋季リーグ戦を上回る多くの観衆がつめかけました。秋季新人戦も3日間の日程を終え、春と同じ対戦カードとなった決勝戦で立大が早大を下して2季連続16回目の優勝で新人戦も春秋連覇となりました。リーグ戦開催にご尽力いただいた関係各位、連日母校の野球部を応援してくださった学生の皆さん、熱心に声援を送ってくださったファンの皆様に心からお礼申し上げます。
東京六大学野球連盟