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東　大 - 立　大　3回戦
【　5月24日(月)　第2試合　試合開始15:06　終了17:45　観衆3000人　】
　[球審]国定　[塁審]大橋・吉川・榊原　
　
　
東　大
　
S B O
　 　 　
　
立　大
　
　 　 打 安 点 振 球
[7] 荻田 (富山中部) 4 1 1 1 0
1 鈴木雅 (聖光学院) 0 0 0 0 0
[8] 太田 (長野) 3 0 0 0 1
[4] 杉岡 (木更津) 4 1 0 2 0
[3] 木曽 (長岡) 4 0 0 1 0
[2] 升岡 (高松) 4 0 0 1 0
[9] 藤熊 (東大寺学園) 3 0 0 1 1
[6] 北野 (熊本) 3 1 0 0 0
[5] 有馬 (ラ・サール) 3 1 0 0 0
R 井本 (都西) 0 0 0 0 0
[1] 松家 (高松) 1 0 0 0 0
1 松岡 (東大寺学園) 0 0 0 0 0
1 重信 (鶴丸) 0 0 0 0 0
1 高橋 (仙台一) 1 0 0 1 0
H 山田 (札幌南) 1 0 0 1 0
7 黒江 (筑波大駒場) 0 0 0 0 0
計 　 31 4 1 8 2
T 0 0 0 0 0 0 0 1 0 1
　 一 二 三 四 五 六 七 八 九 R　
R 0 0 13 1 0 0 2 0 X 16
４安打５打点の立大比嘉選手
立大が16安打で16得点をあげ大勝、勝ち点を３として３位以上を確定させてた。３回立大は１死から３連打で満塁とし比嘉が右中間に走者一掃の適時三塁打で３点を先制、その後も得点を重ねこの回打者17人を送る猛攻で10安打13点を一気にあげ、試合を決定づけた。１回戦で完投勝ちした東大の松家は３回に連打を浴び９失点で降板、東大は頼みの松家が集中打を浴び完敗した。なお、立大が３回にあげた13得点は昭和３年春に早大が記録した１イニング最多得点のリーグ記録に並ぶ大量点だった。
東　大 　 立　大
●松家、松岡、重信、高橋、鈴木雅　 投　手 ○小林、平田　
升岡　 捕　手 高橋泰　
　
　 本塁打 　
　 三塁打 比嘉、高橋佑　
杉岡､荻田　 二塁打 高橋佑、比嘉、浜田　
　
犠　打
1 併　殺 1
5 残　塁 6
盗　塁 荒井、加藤2
高橋 失　策 荒井
松家 暴　投
升岡 捕　逸
　 　 打 安 点 振 球
[7]8 加藤 (国学久我山) 4 1 0 1 2
[2] 高橋泰 (八千代松陰) 4 2 1 1 1
[4] 多幡 (星稜) 4 2 1 0 1
[3] 比嘉 (首里) 5 4 5 0 0
3 嶋田 (仙台育英) 0 0 0 0 0
[8] 高橋佑 (新潟明訓) 3 2 2 0 1
R7 間宮 (東邦) 0 0 0 0 0
H 浜田 (沖縄尚学) 1 1 0 0 0
9 手塚 (日大藤沢) 0 0 0 0 0
[6] 荒井 (彦根東) 3 1 1 1 1
H6 有留 (甲南) 1 1 2 0 0
[9] 藤森慶 (立教新座) 4 1 2 1 0
H7 鈴木宏 (愛工大名電) 1 0 0 1 0
[5] 福島 (日大豊山) 3 1 1 0 0
H5 友永 (松商学園) 2 0 0 0 0
1 平田 (沖縄尚学) 0 0 0 0 0
[1] 小林 (冨岡) 4 0 0 1 0
H5 長嶋 (横浜) 0 0 0 0 1
計 　 39 16 15 6 7
　 　
　 回 球数 打者 安 振 球 責
松家 22/3 72 19 9 3 2 9
松岡 00/3 11 2 0 0 2 2
重信 00/3 10 2 2 0 0 2
高橋 41/3 67 20 5 3 2 3
鈴木雅 1 8 3 0 0 1 0
計 8 168 46 16 6 7 16
　 回 球数 打者 安 振 球 責
小林 8 104 30 4 7 2 1
平田 1 13 3 0 1 0 0
計 9 117 33 4 8 2 1