17:12 更新
明　大 - 立　大　2回戦
【　10月12日(日)　第2試合　試合開始14:36　終了16:52　観衆4000人　】
　[球審]萩原　[塁審]蒲原・林・相場　
　
　
明　大
　
S B O
　 　 　
　
立　大
　
　 　 打 安 点 振 球
[6] 田中嗣 (日大三) 4 0 0 1 0
[8] 島内 (高知追手前) 3 0 0 3 1
[4] 西谷 (鷲宮) 4 1 0 0 0
[5] 呉本 (松商学園) 3 0 0 0 1
[9] 原島 (日大三) 3 1 0 1 1
[7] 渡邊祐 (日南学園) 3 0 0 1 0
H 伊藤 (中京大中京) 1 0 0 1 0
7 川上 (水戸商) 0 0 0 0 0
[3] 齋藤 (日大三) 4 1 3 0 0
[2] 小林真 (浦和学院) 2 0 0 1 2
[1] 岡本 (三重海星) 4 1 2 0 0
計 　 31 4 5 8 5
M 0 2 0 3 0 0 0 0 0 5
　 一 二 三 四 五 六 七 八 九 R　
R 0 0 0 0 0 1 0 0 0 1
先制タイムリーを放った齋藤選手
明大が少ないチャンスを確実に得点、１引き分けを挟み６連勝で勝ち点を３とした。２回明大は四球の走者を置いて７番齋藤が中越え適時二塁打で２点を先行、４回にも併殺崩れと岡本の適時二塁打で３点を加えた。守っては岡本が立大に二桁安打を打たれながらも要所を締め１失点の完投勝ち。立大は10本の安打を放ったが最少得点のみで開幕８連敗、春季から12連敗となった。立大の12連敗は昭和２年春季の東大１回戦から同年秋季の明大３回戦まで１引き分けを挟んで12連敗を記録したワースト記録に76年振りに並んだ。
明　大 　 立　大
○岡本　 投　手 ●大川、三村　
小林真　 捕　手 藤村　
　
　 本塁打 　
　 三塁打 　
齋藤、岡本　 二塁打 　
　
犠　打
併　殺
4 残　塁 7
盗　塁
原島 失　策 比嘉
暴　投
捕　逸
　 　 打 安 点 振 球
[8] 阪長 (新潟明訓) 4 2 0 1 0
[9] 加藤 (国学久我山) 4 2 0 2 0
[4] 多幡 (星稜) 4 1 0 0 0
[3] 比嘉 (首里) 1 0 0 1 0
5 石井晃 (横浜翠嵐) 3 0 0 1 0
[5]3 友永 (松商学園) 4 1 0 1 0
[7] 福井 (徳島城東) 4 2 0 1 0
[6] 岩村 (国学久我山) 4 0 0 1 0
[2] 藤村 (育英) 4 1 0 1 0
[1] 大川 (船橋東) 2 1 0 0 0
H 出口 (保谷) 1 0 0 1 0
1 三村 (成田) 0 0 0 0 0
計 　 35 10 0 10 0
　 　
　 回 球数 打者 安 振 球 責
岡本 9 121 35 10 10 0 0
計 9 121 35 10 10 0 0
　 回 球数 打者 安 振 球 責
大川 8 128 33 4 7 5 4
三村 1 10 3 0 1 0 0
計 9 138 36 4 8 5 4