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平成21年11月14日(土)から5日間

明大 準決勝で敗退


11/18(水) 神宮球場 第3試合(13:30)
準決勝 明 大 5 - 8 上武大

上武大に粘り負け、明大の決勝進出はならなかった。3点を追う明大は8回に5安打を集中させ逆転に成功、2点のリードを奪う。しかしその裏、安打と失策で1死1,2塁とされるとボーク・暴投・野選で同点、その後2連打を浴び逆転された。明大は3回に荒木の適時打で先制、8回も小道の適時二塁打で同点、安田の適時二塁打で逆転するも、最後は上武大の粘りの前に屈した。

先制打含め2打点を挙げた荒木選手

8回に逆転適時打を打った安田選手



11/16(月) 神宮球場 第3試合(13:30)
2回戦 明 大 3 - 0 愛知学院大

完封勝利の明大野村投手
明大が愛知学院大を完封で下し、準決勝に進出した。明大は5回、荒木の適時二塁打で先制、6回には川辺の適時打、8回にも荒木の適時打で小刻みに追加点を挙げた。明大野村は愛知学院大を散発の4安打に抑える完璧な投球、準決勝に駒を進めた。

2本の適時打を放った明大荒木郁選手



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