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法 政 大 - 東北福祉大 準決勝
【 11月15日(火) 第1試合 試合開始15:14 終了17:32 観衆 人 】
 [球審]田熊 [塁審]林・菊地・山口 
 
 
法 政 大
 
S B O
     
 
東北福祉大
 
   
[6] 大引 (浪速) 4 1 0 2 0
[8] 須藤 (武相) 4 1 1 0 0
[5] 西川 (三重) 4 1 1 0 0
[7] 金丸 (横浜隼人) 3 2 0 0 1
R 前原 (東北) 0 0 0 0 0
9 村上 (桐蔭学園) 0 0 0 0 0
[4] 犬童 (れいめい) 2 0 0 1 0
[3] 沼山 (帝京) 0 0 0 0 0
3 谷中 (PL学園) 3 0 0 0 0
R97 井上 (育英) 1 0 0 0 0
[9] 松浦健 (横浜) 0 0 0 0 0
9 秋本 (宇部商) 3 2 1 0 0
3 今村 (西日本短大) 1 1 0 0 0
[2] 御手洗 (佐伯鶴城) 3 0 0 0 0
1 下敷領 (上宮) 1 0 0 1 0
1 福山 (高知) 0 0 0 0 0
[1] 平野貴 (桐蔭学園) 2 0 0 1 0
H 松原 (明徳義塾) 1 0 0 0 0
2 渡辺 (中京大中京) 1 0 0 0 0
  33 8 3 5 1
H 0 0 0 0 0 0 2 1 0 3
  R 
T 0 0 0 0 2 0 0 0 2X 4
法大は東北福祉大に逆転サヨナラ負け。準決勝で敗退した。
東北福祉大がシーソーゲームを制し法大にサヨナラ勝ち、3年ぶりの決勝進出を果たした。東北福祉大小原、法大平野貴の両先発が順調な立ち上がりで試合は投手戦に。均衡を破ったのは東北福祉大。4回末木が東北福祉大初安打となるヒットで出塁すると続く山崎信が三塁打を放ち、さらに送球の乱れをつき自身もホームインし2点を先制した。対する法大も7回先頭の西川がソロ本塁打で1点を返すと、さらに秋本の併殺崩れの間に1点を入れ同点とした。8回には大引が三塁打でチャンスを作ると、須藤のセンター前適時打で勝ち越しに成功した。しかし東北福祉大は9回、法大の2番手下敷領から先頭打者が四球を選ぶと、ヒットと敬遠で無死満塁とし、続く打者が四球押し出しでまず同点とした。その後法大投手陣も粘りを見せ2死満塁としたが最後に井野がサヨナラヒットを放ちゲームセット。
法 政 大   東北福祉大
平野貴、●下敷領、福山  投 手 小原、福田、○松崎 
御手洗、渡辺  捕 手 井野 
 
西川ソロ(7回)  本塁打  
大引  三塁打 山崎信 
今村  二塁打 根元 
 
犬童2 犠 打
併 殺
6 残 塁 5
盗 塁 末木
犬童2 失 策 青山
暴 投 福田
捕 逸
ボーク
   
[6] 薄井 (中京大中京) 4 0 0 0 0
[9] 高橋 (専大北上) 3 1 0 0 1
[4] 根元 (花咲徳栄) 4 1 0 1 0
[3] 目黒 (東北) 3 0 0 1 1
[5] 青山 (智弁和歌山) 3 0 0 1 0
H 狩野 (前橋工) 0 0 1 0 1
[8] 末木 (広陵) 4 1 0 0 0
[7] 山崎信 (初芝橋本) 4 1 1 2 0
[2] 井野 (前橋工) 4 1 1 0 0
[1] 小原 (滝川二) 2 0 0 1 0
1 福田 (伊都) 0 0 0 0 0
1 松崎 (光星学院) 1 1 0 0 0
  32 6 3 6 3
   
  球数 打者
平野貴 7 81 24 3 5 0 1
下敷領 11/3 27 9 2 1 3 2
福山 01/3 5 2 1 0 0 0
113 35 6 6 3 3
  球数 打者
小原 60/3 90 22 5 3 0 1
福田 12/3 29 9 2 0 1 1
松崎 11/3 18 5 1 2 0 0
137 36 8 5 1 2