15:44 更新
法 大 - 東海大 2回戦
【 11月13日(日) 第2試合 試合開始12:10 終了14:25 観衆 人 】
 [球審]村松 [塁審]国定・笠輪・蒲原 
 
 
法 大
 
S B O
     
 
東海大
 
   
[6] 大引 (浪速) 3 0 0 0 1
[8] 須藤 (武相) 3 1 0 0 0
[5] 西川 (三重) 2 1 0 0 2
[7] 金丸 (横浜隼人) 4 1 1 1 0
[4] 犬童 (れいめい) 4 2 1 0 0
[1] 下敷領 (上宮) 3 2 1 0 1
R 松原 (明徳義塾) 0 0 0 0 0
2 御手洗 (佐伯鶴城) 0 0 0 0 0
[3] 沼山 (帝京) 0 0 0 0 0
3 大澤 (作新学院) 2 1 0 0 0
H 秋本 (宇部商) 1 0 0 0 0
3 今村 (西日本短大) 0 0 0 0 0
[9] 松浦健 (横浜) 0 0 0 0 0
9 井上 (育英) 3 0 0 1 0
[2] 渡辺 (中京大中京) 3 0 0 0 0
H 村上 (桐蔭学園) 1 0 0 1 0
1 平野貴 (桐蔭学園) 0 0 0 0 0
  29 8 3 3 4
H 1 0 0 0 0 2 0 0 0 3
  R 
T 0 0 0 0 1 0 0 1 0 2
法大が下敷領、平野貴の継投で1点差を守り、準決勝に進出
8回2失点、2安打1打点と投打に活躍の法大・下敷領投手

法大は初回、2死1、2塁のチャンスに犬童が適時打を放ち先制した。法大先発の下敷領は快調な立ち上がりを見せ、4回まで1安打投球。5回、東海大・石井に同点本塁打を許したものの、6回すぐさま反撃に出て、西川、金丸、犬童、下敷領の4連続長短打で2点を勝ち越した。下敷領は8回に東海大・山崎に代打本塁打を浴び1点差とされるが、8回まで散発5安打、無四球で粘りの投球を見せた。9回は下敷領の後を受けた平野貴が3人で締め、接戦をものにした。一方の東海大は得点の2点が共に本塁打と持ち前の長打力を見せたが、打線のつながりに欠けた。
先制タイムリーを放った法大・犬童選手 決勝打となる適時二塁打を放った法大・金丸選手
法 大   東海大
○下敷領、平野貴  投 手 ●岩間、藤川、前田 
渡辺、御手洗  捕 手 市川、天野 
 
  本塁打 石井ソロ(5回)、山崎ソロ(8回) 
  三塁打  
金丸、下敷領  二塁打  
 
須藤、井上、今村 犠 打
併 殺
6 残 塁 3
盗 塁
失 策
暴 投
捕 逸
ボーク
   
[8] 高橋 (九産大九州) 4 0 0 1 0
[4] 永松 (近大附) 3 0 0 1 0
H 石谷 (岡山理大附) 1 0 0 0 0
1 前田 (東海大四) 0 0 0 0 0
[9] 加治前 (智弁学園) 4 1 0 0 0
[7] 中村 (PL学園) 4 0 0 1 0
[3] 石井 (桐光学園) 4 2 1 0 0
[2] 市川 (東海大相模) 2 0 0 1 0
2 天野 (桐光学園) 1 1 0 0 0
[5] 松井 (磐田農) 3 0 0 0 0
[1] 岩間 (東邦) 2 0 0 1 0
1 藤川 (倉吉東) 0 0 0 0 0
H 山崎 (東北) 1 1 1 0 0
6 岩崎 (東海大相模) 0 0 0 0 0
[6] 宮之原 (平塚学園) 2 0 0 1 0
H 荒川 (東海大相模) 1 0 0 0 0
4 渡辺 (東海大菅生) 0 0 0 0 0
  32 5 2 6 0
   
  球数 打者
下敷領 8 101 29 5 5 0 2
平野貴 1 14 3 0 1 0 0
115 32 5 6 0 2
  球数 打者
岩間 51/3 84 23 5 0 3 3
藤川 22/3 37 9 2 1 1 0
前田 1 15 4 1 2 0 0
136 36 8 3 4 3