16:17 更新
慶 大 - 上武大 準決勝
【 11月16日(火) 第1試合 試合開始13:11 終了15:38 】
 [球審]鳴島  [塁審]吉川・新田・青木 
 
 
慶 大
 
S B O
     
 
上武大
 
   
[8] 池辺 (智弁和歌山) 4 2 2 0 1
[4] 杉吉 (丸亀) 4 1 1 1 0
[7] 守口 (日比谷) 0 0 0 0 0
7 塩谷 (修猷館) 2 0 0 1 0
H7 金森宏 (国学久我山) 2 1 0 0 0
[3] 早川 (慶応) 4 1 0 0 0
[9] 中村 (大宮) 3 1 0 1 1
[2] 岡崎 (智弁和歌山) 4 0 0 0 0
[5] 堤野 (智弁和歌山) 2 0 0 0 1
[1] 加藤 (川和) 2 1 0 0 0
1 合田 (土佐) 2 0 0 1 0
[6] 宮田 (東北) 3 3 2 0 0
  32 10 5 4 3
K 0 0 1 0 1 0 3 0 0 5
  R 
J 2 0 0 0 0 1 0 0 1 4
慶大が逆転勝ちで決勝進出を決めた。
慶大は初回に2点を先制されて迎えた3回、杉吉の投ゴロの間に1点を返すと、5回池辺の適時三塁打で同点に追いついた。なおも1死3塁で逆転のチャンスを迎えたが、2番杉吉のときにランナー池辺が牽制死し、逆転のチャンスを逸した。直後の6回上武大が1点勝ち越し、流れは完全に上武大かと思われたが、7回、敵失のランナーを置いて、9番宮田が公式戦初本塁打となる2ランホームランを放ち一気に逆転。続く1番池辺にもソロホームランが飛び出し、流れを呼び戻した。投げては先発加藤をリリーフした合田がコーナーを丁寧につくピッチングで好投し、リードを守りきった。上武大は再三のピンチを凌ぎ、逆転に成功するも慶大の1発攻勢に決勝進出を阻まれた。慶大は4年ぶり4回目の優勝まであと1勝と迫った。
慶 大   上武大
加藤、○合田  投 手 ●川崎、鈴木、坂本、菊地 
岡崎  捕 手 根津 
 
宮田2ラン(7回)、池辺ソロ(7回)  本塁打 植松ソロ(9回) 
池辺  三塁打  
早川、中村  二塁打 植松、横田 
 
堤野、宮田 犠 打
併 殺 2
5 残 塁 4
盗 塁 水村
失 策 藤原
暴 投
捕 逸
   
[8] 稲垣 (福井商) 4 0 0 3 0
[6] 藤原 (遊学館) 4 0 0 0 0
[9] 水村 (浦和学院) 3 2 0 0 1
[5] 横田 (浦和学院) 4 2 1 0 0
[7] 植松 (樹徳) 4 2 3 1 0
[3] 謝花 (光星学院) 2 0 0 0 0
H9 青木 (前橋育英) 0 0 0 0 1
9 島本 (崇徳) 1 0 0 0 0
[2] 根津 (甲府工) 3 0 0 1 0
H 渡部 (花咲徳栄) 1 0 0 0 0
[4] 木野村 (白鴎大足利) 4 0 0 1 0
[1] 川崎 (桐生一) 2 0 0 2 0
1 鈴木 (浦和学院) 0 0 0 0 0
H 大海 (専大北上) 1 0 0 0 0
1 坂本 (出雲北陵) 0 0 0 0 0
1 菊地 (樹徳) 0 0 0 0 0
  33 6 4 8 2
   
  球数 打者
加藤 51/3 68 22 5 6 1 3
合田 32/3 42 13 1 2 1 1
110 35 6 8 2 4
  球数 打者
川崎 62/3 85 27 6 3 3 2
鈴木 01/3 7 2 1 0 0 1
坂本 1 21 5 2 0 0 0
菊地 1 18 3 1 1 0 0
131 37 10 4 3 3