2011年6月7日(火)〜12日(日) 神宮球場・東京ドーム 慶大 準優勝
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慶大は延長戦の末、東洋大に敗れ、準優勝に終わった。慶大は初回に1点を失ったが、4回に山崎錬の適時二塁打で同点とし、その後は慶大福谷と東洋大藤岡両先発投手の投げ合いで互いに得点を許さず延長戦に突入した。延長10回裏、福谷は東洋大の小田にサヨナラ2点本塁打を浴び、惜しくも慶大は敗戦を喫した。
慶大が東京国際大を下し、決勝戦進出を決めた。同点で迎えた9回、慶大は二死2塁で山崎錬が適時打を放って勝ち越し、代打の田中も適時二塁打を放って東京国際大を引き離した。守っては、先発の竹内大が序盤に4点を失うも、リリーフした山形、福谷が無失点の好リリーフを見せ、東京国際大を振り切った。
慶大が竹内の好投で愛知学院大を下し準決勝に進出した。1対1の同点迎えた9回、1死1、3塁から伊波のスクイズで1点を勝ち越し(記録はFC)、続く阿加多の三塁打で2点を加えて愛知学院大を突き放した。慶大先発の竹内は被安打1で1失点完投勝ち。
慶大が3投手の継投で東農大生産学部を下し、ベスト8に進出した。慶大は山崎錬の適時打などで3点を先制、その後も押し出しや宮本真の適時打で追加点を挙げた。守っては、先発の白村をリリーフした山形、福谷が好投を見せ、逃げ切った。
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