法大 優勝 (14年ぶり8回目) 2009年6月9日(火)〜14日(日) 神宮球場・東京ドーム 大会詳細は全日本大学野球連盟サイト>> |
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1点をリードされた法大は、8回、亀谷の犠牲フライで同点に追いつき、9回には代打大八木の適時打で勝ち越した。その後も連打で得点を重ね5-1とリード。投げては先発の三上とリリーフのニ神が富士大打線を抑え、14年ぶりの優勝を決めた。
法大は初回多木の適時打で先制すると、続く3・5回にも多木の適時打で追加点を挙げた。一時は1点差に詰め寄られるも、7回には松本雅の適時二塁打で粘る関西国際大を突き放した。先発の二神は9安打を許すも粘り強い投球で完投勝利。14年ぶりの決勝戦へと進出した。
法大は初回和泉のソロ本塁打で先制すると2回には松本哲の適時打、亀谷の犠飛で追加点を挙げた。先発の三嶋、続く藤田がつかまり追い上げを許すも、三上・二神の計4人のリレーで逃げ切り、準決勝進出。
法大は4回、土井の左前適時打で先制すると、6回に石川の中前適時打、8回には相手投手の暴投間に追加点を挙げた。先発の二神は要所を締めるピッチングで無四球完封勝利。準々決勝に進出した。
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