19:58 更新
九州東海大 - 明 大 準々決勝
【 6月14日(月) 第4試合 試合開始16:33 終了19:09 観衆3000人 】
 [球審]鈴木孝 [塁審]赤坂・綿貫・石川 [外審]西村・鈴木隆
 
 
明 大
 
S B O
     
 
九州東海大
 
   
[9] 宇津野 (大府) 4 1 0 0 0
[6] 田中啓 (日大三) 3 2 1 0 1
[4] 西谷 (鷲宮) 3 0 1 0 1
[7] 菅谷 (長生) 3 0 0 3 1
[8] 原島 (日大三) 4 1 1 2 0
[3] 清水慎 (PL学園) 4 0 0 0 0
[5] 幸内 (日大三) 3 1 0 1 1
[2] 大森 (桜美林) 3 2 0 0 1
[D] 松下 (報徳学園) 3 1 1 0 0
  30 8 4 6 5
K 0 1 0 0 0 0 0 0 0 1
  R 
M 0 2 0 2 0 0 0 0 × 4
明大は二回に先制されるが、その裏にすかさず反撃。原島のソロホームランで同点、そして松下のタイムリーヒットで鮮やかに逆転した。4回には3盗塁で相手バッテリーをかき回し、田中啓のタイムリー等で2点を追加し、試合を優位に進めた。先発清代は二回に犠牲フライで先制点を許すものの、その後は要所を締めるピッチングで、8回途中まで九州東海大打線を3安打11奪三振に抑えた。後をうけた完全試合投手・一場は、今大会自身初ヒットを浴びるものの、後続を断ち、準決勝進出を決めた。
明 大   九州東海大
○清代、一場  投 手 ●竹田、築井、松岡 
大森  捕 手 松永 
 
原島ソロ(2ウラ・竹田)  本塁打  
幸内  三塁打  
田中啓、大森  二塁打 入江 
 
松下 犠 打 堀、西山、比嘉
1 併 殺 3
8 残 塁 7
宇津野、田中啓、大森 盗 塁
失 策
暴 投
捕 逸
   
[6] 宮川 (都城) 2 1 0 1 2
[7] (鹿児島中央) 2 1 0 0 0
H 渋谷 (出水中央) 1 0 0 0 0
7 小田 (戸畑) 0 0 0 0 0
[8] 藤島 (延岡工業) 3 0 0 2 1
[D] 坂井 (千原台) 4 1 0 2 0
R (東海大五) 0 0 0 0 0
[5] 入江 (鎮西) 4 1 0 3 0
[9] 西山 (東海大五) 2 0 0 1 1
[4] 比嘉 (宜野座) 2 0 1 0 0
H 野間 (小林) 1 0 0 0 0
[3] 佐野 (横浜隼人) 3 0 0 3 1
[2] 松永 (八城一) 2 0 0 1 0
H 竹内 (東温) 1 0 0 1 0
2 松原 (延岡学園) 0 0 0 0 0
  27 4 1 14 5
   
  球数 打者
清代 72/3 129 29 3 11 4 1
一場 11/3 25 6 1 3 1 0
9 154 35 4 14 5 1
  球数 打者
竹田 2 37 10 4 1 0 2
築井 00/3 11 0 0 0 3 0
松岡 6 86 21 4 6 2 2
8 134 31 8 7 5 4